疫病退散!コロナ封じ は鍾馗様に祈るしかないのか!?

感染症の猛威を封じる策は神頼み、妖怪頼み、鬼頼み、「祈る」しか残されていないのでしょうか。

巷で人気の妖怪アマビエは疫病を退散させると信じられ話題となっていますが、この妖怪伝説は江戸時代のもので一説には肥後の国(現在の熊本県)の海に現れ、豊作や疫病を予言を人間に告げた尊い妖怪なのだとか!?予言だけかよッ?
アマビエに限らず日本の歴史上では幾度と疫病が蔓延し苦しめられ、現代との比較とならないほど何かに縋らざるを得ない状況だったに違いないと思います。

奈良時代には疫病(天然痘)が大流行し、なんと人口の3割以上の人々が亡くなり、国政を担う藤原4兄弟も全員病死してしまったのだとか、、、他にも大地震や大凶作が続き、時の聖武天皇が人びとが救われることを願い大仏さまの建立を命じたのだとか。

室町時代に根づき、現代でも続く季節の行事「節分」の鬼は外は一説には感染症で発熱した病人の顔を赤鬼にたとえたとされる。

中国の唐代に実在した説もある鍾馗(ショウキ)は、時の皇帝の病を封じた亡霊で、後に鍾馗を描いた絵、鍾馗図は疫病除けとしてアジア圏にも広まり、日本でも屋根の上に鍾馗像を祀る、魔除けの神として飾る五月人形、青森のねぷた祭りでも幾度とねぷた面のモチーフになり、そして京都には鍾馗様を祀る神社もあり、日本でも身近で、ある意味風貌は厳つく、妖怪アマビエより疫病を封じ込めるかも知れません。

今年の青森ねぷた祭りも感染症の影響で中止になり、ねぷた師が疫病退散を願い鍾馗様の絵を百枚描かれているそうです。
 ➡ ➡   『ねぶた師』の竹浪比呂央    ※ブログ画像の鍾馗画は写真acからの会員転用です。

世界的にも十数年に一度のペースでウイルスによる感染爆発(パンデミック)が発生し感染拡大しなくとも人類はウイルスと共存しなくてはならない宿命と言えそうです。

自分自身も昨年7月には、持病の喘息をこじらせ、体内型のウイルス性の肺炎を発症し、一週間の安静と処方で回復しましたが、咳と発熱(悪性の風邪の症状)、特に喘息発作に近い咳が続き、運動不足もあると思いますが胸筋と腹筋の筋肉痛がさらに咳をすることにより激痛が走り悶絶!撃沈!。それに楽しみにしていた幕張メッセのコンサートもやむなくキャンセル、、、また、中学二年生の学生時代、学校全体で風疹(フーシン)が流行り、少し遅れて発症した自分の病名は何と!誰もが幼少期にかかる水疱瘡で、、、仮に水ぼうそうであってもそこは皆と同じフーシンと診断してよ~とウイルスによる恥ずかしい経験を思い出しました。

今後の感染症対策に関して政府関係者や専門家、評論家もどきコメンテーターなどの情報が錯綜し我々は疑心暗鬼に陥り、いったい何を信じれば良いのか不安が募リますよね〜。
未知のウイルスなのだから対処法が直ちに確立できないのはやむを得ませんが、政府の初動対応は決して正しかったとは言えず、現段階の対応策に関しても経済を止める事は出来ないから非常事態宣言は出しません。重症者も減っているし第一波とは明らかに違うしマシな方だ。多少の犠牲を払ってでも経済は回す!検査数だけは頑張って増やしているんだから最低限の感染予防は各自しといてよ〜。残念ながらその程度の解釈しか出来ませんよね?。

もう鍾馗様に祈るしかないのか!?

一日も早い感染症収束を願います。