事業パートナー募集 (新規事業・副業・付帯戦略・定年後のお仕事・サイドビジネスなど)

粉骨サービス始めませんか?

こな雪浄土サービスでは事業パートナーを募集しています。(アップデート再開)

【新規事業】【付帯戦略】【サイドビジネス(副業)】【脱サラ起業】

【人生100年時代、定年退職後のお仕事】

開業エリア:国内全地域

どこでも誰でも開業可能!

新たな事業(商品・サービスを軌道に乗せるためには、先ずは仕組み作りが必要ですよね、仕組み作りには当然コスト、労力、そして時間が掛かります。

こな雪浄土サービスの提携店契約(パートナー店)はロイヤリティ0円、コンサルフィ等のランニングコストはたった6ヶ月間

10年以上の粉骨サービスで培ったノウハウ(成功事例や失敗談など)全てを3か月~6か月の間に事業形態に合わせて本気でサポートさせて頂きます。

販売チャネル分類

①ネット集客希望

②地域密着型営業集客展開

① or ②、または両方の集客をご希望なされてもサポート可能です。

ネット集客の場合、既存のHP(ホームページ)に付加するか、新たにHP開設することになりますが、HP開設費用0円から月2~3万円まで、ご相談に応じます。

営業集客の場合、訪問販売など効率の悪いセールスではありません。ピンポイント営業先に訪問し、販売するのではなく役立つ仕組みを説明・提案するのみです。

開業資金は50万円未満(店舗・作業スペース・HP開設費用は含まれません)

開業資金回収は、サービス開始から1年以内(目安)

粉骨と合わせてミニ骨壷などの手元供養用品、桐箱、海洋散骨サービス等の付帯注文(収益)が発生しますので、購入取り次ぎや仕入れルートのご相談にも対応可能です。

粉骨の需要は?

近年、海洋散骨・樹木葬・手元供養など、遺骨(火葬骨)を粉砕するニーズが高まり、今後も需要は伸び続ける傾向にあります。

2012年、東京都立の樹木葬墓が小平霊園に増設され、申込希望者が殺到しました。「お遺骨の粉末化」(粉骨)が受入れ申込条件だった理由も相まって、樹木葬や海洋散骨などの自然回帰思想、そして「粉骨」が加速度的に世間に周知されています。

身内が亡くなればお墓に納骨する。お墓が無ければお墓を建てて納骨する流れが定石であり、一般的な考え方でしたが、超少子高齢化の影響もあり、お墓を建てても将来お墓の管理がままならない等、お墓を建てる需要は激減しています。個人的にもご先祖さまから後世まで代々継承する個人墓は理想的だと思いますが、理想と現実には大きく乖離する時代背景があります。

我がまち、日立市も消滅可能性都市に分類されるようです。
大都市一極集中化が進み、地域社会は劇的崩壊の一途を辿る悲しい現実ですね。
日立市民としては消滅都市と言われても道路は慢性的に渋滞しているし実感が湧きまませんが、日立製作所全盛だった昭和50年頃から比べれば人口が減り、街が廃れてゆく肌感覚は否めません。
人口が減少すると空き家が増えます。比例してお墓も減りますが、空き家のようにお墓を放置すれば無縁墓になってしまうため、身内(ご先祖様)の遺骨が眠るお墓の無縁化だけは回避しようと永代供養墓、海洋散骨、樹木葬などを遺骨の引っ越し先として選択の上、墓じまいするケースが増えています。
但し、一般的な永代供養費用は1人平均30万円也、両親祖父母の遺骨が眠っているお墓なら費用は100万超え!
海洋散骨(代行)や樹木葬の「散骨」を選択すれば1人分の永代供養費用で済む可能性も十分考えられますので散骨需要は先細りすることはありません。

粉骨業者は多いの?

2012年の会社員時代(石材業)に社内立案し、粉骨の仕組みづくり構築、サービスを始動させましたが翌年敢え無くリストラされてしまった為、愛着とかではなく意地で「こな雪浄土」の商標登録(第40類)人骨の粉状化の加工にてビジネス特許を在職中に取得申請し、2013年7月に登録、2014年5月に「こな雪浄土サービス」として事業展開しました。

粉骨に携わって12年目ですが、散骨業者数は当時の倍?いや3倍以上に増えていると感じます。

試験的に、検索ワードにお住まいの都道府県+粉骨の検索結果にて競合業者数が判断可能です。

ちなみに茨城県+粉骨の検索結果は、こな雪浄土サービスを含め6社、内2社は葬儀社、内2社は海洋散骨業、1社はペット火葬を扱う業者さんの様子。粉骨専門業者は当店を含め現在2社のみになります。このように活動予定地の粉骨マーケットを調べることは容易です。

粉骨業に何が必要?

粉骨業者になるために資格は不要です。無論、商標など取得する必要もありません。

〇粉骨機械 粉骨機器にもたくさんの種類があります。

販売代理店も兼ねておりますので、粉骨に適した機械のご相談も承ります。

〇粉骨器関連備品 ホームセンターやダイソー等の100均で揃います。

〇水道(排水)・電源・近隣環境に考慮した作業スペース

粉骨サービスは、無店舗でも営業できますが、粉骨作業スペースが必要となります。

作業スペースの確保が必須条件であり、最大の課題かも知れません。

また、骨壷・骨箱の処分も想定して、大量に溜め込まずにこまめに廃棄処分することが賢明ですが、先ずは廃棄物のストック場所の確保

及び最寄りの廃棄場所の把握が必要不可欠となります。

作業スペースの確保が可能な方のみ、次のステップへお進みください

※互いに貴重な時間を無駄にしない為にも電話でのお問い合わせはお控えくださいませ。現段階でのお問い合わせはメールフォームのみの受付となりますのでご了承願います。

 

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