手元供養用品 (各種)

近年、墓じまいや永代供養墓、海洋散骨や手元供養が増えた全ての要因は、超少子高齢化問題がトリガーとなっています。
代々お墓を継承してゆく事が理想的ではありますが、継承者不足でお墓の維持が立ち行かなくなるケースが激増しています。

手元供養とは!?

手元供養とは明確な定義がないため一括りにはできませんが、故人に対する「心のよりどころ」を元来のお墓やお位牌、仏壇よりももっと身近に感じることのできる 新たな供養方法で、その種類はお出かけの際も持ち運べるミニ骨壷、いつも肌身離さずお守りにもなる位牌ペンダントなどカタチも用途も様々です。

手元供養は法的に合法なの!?

昭和23年に制定(改定)された墓地、埋葬等に関する法律(墓地埋葬法)では、手元供養や海洋散骨などについて該当する項目はなく「埋葬または焼骨の埋葬は、墓地以外の区域に、これを行ってはならない」との記述があり、墓地以外には埋葬(収蔵)することは法に抵触しますが、埋葬(土に埋める)しなければ合法との解釈もできます。要は違法ではないが認める記述が見当たらないグレーなジャッジとなります。

日本人の遺骨に対する執着は異常!?

実は遺骨への執着は世界的、宗教的にみても殆ど確認されず、日本人の遺骨へ対する執着、感情は特別なものなのです。国内でも半数以上の葬儀が仏式ですが、仏教の考えでは遺骨は供養の対象ではない場合が多く、中には粗大ゴミだと言い切る住職も居ます。(※無論仏舎利は別問題です。)

ですが、戦後75年経つ今でも南の島に戦没者の遺骨収集は継続され、また拉致被害者の遺骨は絶対返還されねばならない。と誰もが同じ気持ちではないでしょうか。

近年、注目されている海洋散骨でも粉骨した遺骨全てを撒かずほんの少々の遺骨をミニ骨壷に収め手元に置くことが多く、樹木葬や永代供養また墓地に埋葬する方でも一部をペンダントやミニ骨壺に入れ「心のよりどころ」にする方も増えています。

ミニ骨壷

遺骨を少量収める容器(ミニ骨壷)はカタチや大きさも様々ですが、写真立ての裏側に遺骨をスティック形状の容器に納められるフォトスタンドタイプは人気もありオススメです。
取扱うミニ骨壷には殆ど飛び散り防止のインナー(ミニ骨壷に入れるための小袋)が付属しています。
※各ミニ骨壷料金には、粉骨パウダー加工後のお遺骨を容器に納める費用を含みます。

A ① ミニ骨壷 こな雪浄土モデル (アルミ製品)

高さ 70mm
幅 25mm

6,000円

A ② ミニ骨壷 ポポ(ポーチ付き) 全6色(真鍮製品)

高さ 45mm
幅 36mm

19,800円

A ③ パレットエッグ 全6色(真鍮製品)

高さ 64mm
幅 43mm

22,000円

A ④ 携帯用ミニ骨壷 ポケット全6色 (真鍮・アルミ・ガラス製品)

高さ 79mm
幅 15mm
ケース付き

18,700円

手元供養セット

B ① フォトスタンド型ミニ骨壷 全6色 合成皮革・ガラス製品

高さ 155mm
幅 115mm

16,610円

B ② 手元供養セット ℜ(アール) 全3色 欅・カバの合板

本体・写真立て・花瓶セット
高さ 200mm
幅 250mm
奥行 220mm

52,800円

B ③ 手元供養セット PRESSO(プレッソ) 木材成型版(MDF)

本体・一輪挿しセット
高さ 145mm
幅 263mm
奥行 123mm

25,300円

遺骨ペンダント

遺灰カプセル

遺灰カプセル(ステンレス製)

① 4,800円

お骨ペンダント(シルバー)
② アノー 26,400円
③ ノーブル 27,500円
④ ツイスト 27,500円

お申込み・資料請求はこちら

ご用件必須
支払方法選択
ミニ骨董
手元供養セット
遺骨ペンダント
お名前必須
メールアドレス必須
確認用メールアドレス必須
郵便番号
ご住所